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令和4年度 海外展開に向けたインフラFS 補助金
過年度採択事業者レポート

新たな「産業の田んぼ」への鍬入れ

 「産業の米」という言葉があります。かつては鉄鋼、最近では半導体を指すこともあるようですが、概ね「日本経済の中枢をなす産業」という意味で使われているようです。しかし、鉄鋼や半導体含む全ての製造業等において、原材料輸送、エネルギー供給等が必要ですし、そこで働く人のための公共交通、通信網、上下水道等、あらゆるインフラが必要です。また、インフラは整備するだけではなく、既存のインフラを維持・管理したり、最新の技術を活かしたものに置き換えたりすることも重要です。

 あらゆる産業の土台となるインフラはいわば、「産業の田んぼ」とでも言えるものです。その中でも、我が国の技術を活用した、環境に配慮した質の高い「産業の田んぼ」を世界に整備することは、カーボンニュートラルの達成のためにも喫緊の課題です。経済産業省では、こうした取組を後押しすべく、「質の高いインフラ/エネルギーインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査事業」を実施しています。こちらに掲載している事例はほんの一部ですが、いずれも上記事業を活用して飛躍されているプロジェクトです。ぜひ参考にして頂き、当省とも連携しながら新たな「産業の田んぼ」への鍬入れをどんどん進めて頂ければ幸いです!

経済産業省 貿易振興課